こんにちは。ataruです。
7月も早くも中旬になりましたが、毎日暑い日が続いていますね。
東京都心では平均気温３５度を超える日が続いていたり、北は北海道、函館でも今季初めて30℃以上の真夏日になったそうです。こんな暑い日は、冷たいものが食べたくなりますね！
夏の冷たいスイーツと言えば。かき氷が鉄板か。
さて、皆さんは夏の冷たいスイーツと言えば何を思い浮かべますか？
まず多くの皆様が最初に思いつくのが「かき氷」ではないでしょうか。
かき氷も最近はとても進化していて、とにかく氷がふわふわ！で美味しいものが増えました。昔はジャリジャリしたかき氷ばかりだった印象があったのですが。
使う氷もどこかの天然水を使ったり、シロップを使わず氷自体にイチゴを混ぜ込んだりと最近は色々なかき氷が発売されていますよね。夏限定でオープンしているような、かき氷で有名なカフェも沢山あります！
ふわふわなかき氷を作るには、砂糖水で。
中には、家庭でもかき氷を作って食べる人も多いのではないでしょうか。また、どうやったらお店のかき氷のようにふわふわなかき氷ができるのでしょうか？
どうやら調べてみると「砂糖水」で作った氷を使うとふわふわになりやすいそうです！たったこれだけ！簡単なのでぜひ試してみてくださいね。
砂糖の量は水１００ｍｌに対して、おおさじ１杯～２杯くらいでＯＫだそうです。お店で使われているような本格的なかき氷機をを用意する必要もありません。天然水の氷を用意する必要もありません。間に空気が入るようにかき氷機の刃を調整して。。。といった面倒なことも不要です！
最近、夏の冷たい和菓子で注目しているもの。
かき氷の話になってしまいましたが、今回紹介したいのはかき氷ではなくて、実は冷たい和菓子です！
和菓子ってあんまり夏のイメージがないと思う方が多いと思います。ataruもその一人で、強いて言えば冷たいフルーツ大福とか、水ようかんとかくらいかな？と思っていました。
しかし、最近有名になっている夏の和菓子で調べてみると、あるお店の冷たいみたらし団子が話題になっているみたいです！
赤坂青野（あかさかあおの）夏限定 冷やしみたらし団子。
それが東京の赤坂にある、老舗の和菓子屋さん赤坂青野（あかさかあおの）の冷たいみたらし団子です。
品名：冷やしみたらし
１２個入りで９７２円（税込み）※2022年7月調査時点
夏限定で発売されていて、その人気っぷりから店頭販売のみで発売されているそうです。電話予約も不可で１人３個まで！という情報がありました。
筆者のataruは地方に住んでいるのでもちろん食べたことはありません。
赤坂青野さんは公式サイトを確認すると通販で全国発送も対応しているようなのですが、この冷やしみたらしは、賞味期限も短いので通販は不可※であると記載がありました。
※これはとても残念ですね。東京に行く用事があったときは是非よってみたいです。
赤坂青野の冷やしみたらしは何が美味しいの？
冷たいみたらし団子は確かに珍しいですが、コンビニ（セブンイレブンなど）でも発売されています。
参考：冷たいみたらし団子
２０５円（税込み） ※2022年7月調査時点
赤坂青野さんの冷やしみたらしは他と何か違うのでしょうか？その人気の秘密を探るべく・・・実際に冷やしみたらしの食レポの記事を調査して感想をまとめてみましたのでご紹介します。
冷やしても柔らかく、もちもちの触感が人気！
みたらし団子は冷やすとどうしても硬くなってしまいます。
試しによくスーパーに売っている３本１パック入りのみたらし団子を冷蔵庫で冷やして食べてみるとよくわかりますが・・・団子が硬くなってしまって美味しくありません。
しかし、赤坂青野さんの冷やしみたらしは冷やしても柔らかくまるで出来立ての団子のようにもちもちの触感が維持されているという意見が多くありました。
あとは、どうやらタピオカ粉で作られているらしくそのあたりが冷やしてももちもち触感を維持する秘訣なのかもしれません。
叶姉妹も絶賛！？公式ブログでも紹介済。
赤坂青野さんの冷やしみたらしですが、叶姉妹の公式ブログでも紹介されていました。
もっちりモチモチで独特な食感で上品なお味。１２個入なのに、気が付けば一度に全部食べてしまうことあります！というい感じで紹介されていました。
あと、ユーチューブやTikTokでも話題のようですね！
まとめ。この夏は赤坂青野さんの冷やしみたらしをぜひ！
今回は赤坂青野さんの冷やしみたらしをご紹介しました。
夏限定の大人気スイーツのようですので、まだ食べたことがなく東京近郊にお住まいの方（店舗さんに行ける方）はぜひ、この夏に１回食べてみて感想を教えてくださいね。
筆者も夏に東京に行く用事があれば絶対買います！
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