ハリウッド俳優リチャード・ギアの若い頃はイケメンだった⁉代表作~現在までまとめてみた。

アニメ・映画

こんにちは!ataruです。

今回は有名なハリウッド俳優『リチャード・ギア』の若かりし頃~現在までの姿を代表作と共にまとめてみました!一緒に見ていきましょう。

リチャード・ギアのプロフィール

・本名:リチャード・ティファニー・ギア
・生年月日:1949年8月31日(72歳)
・国籍:アメリカ
・身長:178㎝
・配偶者:シンディー・クロフォード(1991~1995)
    キャリー・ローウェル(2002~2016)
    アレハンドラ・シルヴァ(2018~)

1967年、ノースシラキュース・セントラル高校(ニューヨーク州・シラキュース市)卒業。マサチューセッツ大学で哲学を学んでいましたが、中退して俳優を目指します。
舞台で活躍し、1975年に映画デビューをしています。

熱心なチベット仏教信者・人道主義者としても知られています。
また、日本好きとしても知られ、『八月の狂詩曲』、『Shall We Dance?』、『HACHI 約束の犬』といった日本映画のリメイク作品に主演しています。
2012年にはサントリー『オランジーナ』のテレビCMでも出演しており、日本でも名の知れたハリウッド俳優なのではないでしょうか?

引用元:https://www.youtube.com/
スポンサーリンク

主な代表作品と年齢別写真

・天国の日々(1978年・29歳頃)
1910年代、青年ビリーと妹リンダ、ビリーの恋人アビーはテキサスの農場で働き始める。
しかし農場主のチャックがビリーの妹と偽っていたアビーに惹かれ、2人は結婚する。
そのお陰でビリーは厚遇を受けることになったが、次第にチャックは妻とビリーの関係を疑い始める。

この頃はまだ若々しさと純朴なイケメンって感じですよね。

・アメリカン・ジゴロ(1980年・31歳頃)
若い肉体と洗練されたマナーを武器に上流階級の女たちを相手にする“ジゴロ”。そのジゴロを職業とする青年の華やかさの裏にひそむ満たされない心が描かれたストーリー。

スーツ姿がサマになっています。

・愛と青春の旅だち(1982年・33歳頃)
海軍士官学校の訓練生となった青年が人間として成長していく姿を描く青春映画。

・プリティ・ウーマン(1990年・41歳頃)
娼婦ビビアンが偶然出会った実業家エドワードに興味を持たれ、1晩買われるところから話が始まる。
エドワードにとってはほんの気まぐれ、ビビアンにとっては最高のお客だが、その2人がいつしか惹かれ合っていくシンデレラ・ストーリー。

40代に差し掛かってから、大人の魅力が増してきましたね。

・八月の狂詩曲(1991年・42歳頃)
長崎の田舎、かつて原爆を体験した老婆・鉦のもとに、夏休みを過ごすために都会から4人の孫がやってくる。長崎の街に残された戦争の傷跡や鉦が話す昔話を聞くうちに、戦争に対する考えを深めていく。そんな中、ハワイから鉦の甥にあたるクラークがやって来て……。

・ジャッカル(1997年・48歳頃)
ジャッカルという呼び名だけ知られる正体不明の超大物暗殺者と、彼を追うIRAの元テロリストの攻防を描くサスペンス・アクション。

髪型や髭を生やすだけで全く印象が変わります。

・オータム・イン・ニューヨーク(2000年・51歳頃)
高級レストランの経営者で恋人を替え独身生活を謳歌する48歳のウィルは、22歳の学生のシャーロットを愛してしまう。しかし、シャーロットは不治の病で余命1年と知ってしまう。

50代に突入し、更に大人の色気が増しています。

スポンサーリンク
・Shall We Dance?(2004年・55歳頃)
ヒット作「Shall we ダンス?」を、ハリウッドでリメイク。
弁護士事務所で働くクラークは妻と娘との平穏な生活を送っていたが、ダンス教室の窓辺に見える美女が気になってしまう。ダンス教室を訪れたクラークは、次第にダンスに夢中になっていく。

・『アイム・ノット・ゼア』(2007年・58歳頃)
フォークシンガー、ロックスター、詩人、映画スターなど様々な顔を持つ、伝説的アーティスト、ボブ・ディランの謎に包まれた人生を描く。

・『HACHI 約束の犬』(2009年・60歳頃)
日本でも1987年に「ハチ公物語」として映画化された。
迷子の秋田犬を拾い、ハチと名付けて飼い始めた大学教授のパーカー。
ハチは毎日夕方5時に駅前でパーカーの帰りを待つようになるが、ある日、パーカーは大学の講義中に倒れ、帰らぬ人となってしまう。

60歳を超えたあたりから現在の姿とそう変わらない印象ですね。

・キング・オブ・マンハッタン 危険な賭け』(2012年・62歳頃)
巨額の負債を背負ったことから、次々と事態が暗転していくビジネスマンをリチャード・ギアが熱演したサスペンス。
マネービジネスの成功者、投資家ロバート・ミラーが投資に失敗し、どん底に落ちていくストーリー。

・『ロスト・イン・マンハッタン 人生をもう一度』(2014年・64歳頃)
大都会ニューヨークの労働問題や貧困層問題を盛り込みながら、ホームレス男性が娘との再会を通して再生していく姿を描き出すヒューマンドラマ。

・『嘘はフィクサーのはじまり』(2016年・66歳頃)
自称フィクサーの男が、国際的な大騒動を巻き起こす姿を描いたブラックコメディ。
自身をフィクサーと称する嘘で人脈を築いてきたノーマンは、イスラエルの首相エシェルをも騙すことに成功。「首相のお墨付き」という武器を利用して暗躍を始めるが…。

・『冷たい晩餐』(2018年・68歳頃)
ヘルマン・コッホの同名小説を映画化。
次期首相候補の政治家スタンと、弟で元教師のポールがそれぞれの妻を連れて食事にやってくる。会話が進むうちに、それぞれの子供たちが事件を起こしていることが明らかに。
その事実を公表するか、隠ぺいするか、4人の葛藤と決断は…。

・『マザー・ファーザー・サン』(2019年・69歳頃)
政界に影響力を持つメディア界の大物と息子の確執が、やがて一家とメディア帝国の存続を危機に陥れることになる。
スポンサーリンク

現在は?

これは2020年4月のリチャード・ギア(70歳)の写真ですが、33歳年下の妻、アレハンドラ・シルヴァさんとの間に男の子が誕生したそうで、今は自宅で家族と穏やかに過ごしているそうです。

70歳を超えても変わらぬ色気をお持ちのリチャード・ギアさん、これからも元気な姿を拝見したいですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました