こんにちは!今何かと話題の東谷義和(ガーシーch)ですが、グッズ第一弾がついに販売されましたね。
販売開始されてからまだ数週間しか経っていませんが、早くも人気のデザインは売り切れするなど、売れ行きは好調なようです。
しかし、Tシャツのデザインを見た一部の人から、デザインのパクリ疑惑の声が上がっています。
今回はパクリと噂されているものがどれなのか、デザイン元は何なのかを調べてみました。
興味がありましたらぜひ最後までご覧ください。
東谷義和(ガーシーch)がグッズを販売
暴露系YouTuberで何かと話題の東谷義和さんですが、3月14日に自身の名前からつけた『GAASYY』というブランドでグッズの販売を開始しました。
ガーシーグッズは全部で第三弾まであるそうで、現在の時点でまだ第一弾のTシャツしか販売されていませんが、すでにいくつかの種類は売り切れとなっており、なかなか好調な出だしのようです。
値段は¥4,980~5,980と決して安くない価格ですが、ガーシーファンや売り上げが過去の詐欺被害にあった人への返金に充てられるということでグッズを買っている人もいるようです。
私個人の意見としては、ネタで部屋着などでは着れそうですが、街中へ着ていく勇気はありません。
第二弾と第三弾も控えているので、これからパンツやキャップなども販売されそうですよね。
ホームページで売り出されているデザインがパクリと話題に
グッズが販売されると決まった段階からTwitter等で製作過程やデザインイメージを載せたりしていましたが、一部のユーザーからは「これって大丈夫なの?」「デザインの許可取っているの?」という声が上がっているものがありました。
そのデザインがこちらです。
『Gaasy Don’t Cry』文章と本人を照らし合わせると完全にネタ感あるデザインです。。。
本家の『Girls Don’t Cry』と比べるとGirlsをGAASYに変えただけでフォントやデザインもほぼ一緒ですよね。
Tシャツの種類は上記のデザインの白と黒の色違いと、胸にワンポイントプリントのものがあり、いずれも¥4,980で販売されていました。
現在確認してみるとグッズを販売しているホームページでは問題のデザインのTシャツは消されていましたが、今のところ特に消された理由やデザインについては何も語られてはいません。
これにより、Girls Don’t Cryが好きなファンからは「VERDY氏のデザイン好きだから悲しい」「アパレルの人間としてパクリはどうなの?」という声が寄せられています。
確かに大好きなデザインがネタとしてパクられていると知ったらかなり嫌な気持ちになりますよね。
しかも、元のデザインは若者の間でかなり有名なブランドです。
本家のGirls Don’t Cry(ガールズドントクライ)とは?
本家のGirls Don’t Cry(ガールズドントクライ)とは、大阪出身の有名なグラフィックデザイナーのVERDY(ヴェルディ)さんが手がけているブランドで、若者を中心に入手困難なほど人気になっています。
このデザインができたきっかけは、その日元気がなかった奥さんに対して”いつも笑顔でいてほしい”という願いを込めて作ったそうです。
文字だけのデザインもありますが、VERDYさんが言うには、文字の周りに囲われているハートのデザインが厳密にいうと完成形のデザインだそうです。
だから赤文字やハートを基調としたデザインなんですね。
このデザイン、甘すぎないしラフに着れて可愛いんですよね。
『Girls Don’t Cry』はアイテムは今の所はショップやオンラインストアが無く、各地で開催されるポップアップストアなどで購入するか、古着屋やネットショップで購入する方法しかありません。
ポップアップストアでは毎回長蛇の列ができ、即完売。入手するのは困難です。
ネットショップでも販売されているものの、Amazonや楽天市場などで販売されているものは中古扱いのものが多く、オンラインストアを調べてみても、期間限定や数量限定でしか販売されていませんでした。
中々入手できないのも人気の理由の一つなのかもしれませんね。
まとめ
3月14日に自身のオンラインストアで『GAASSY』ブランドとしてグッズを販売している商品の一部デザインにパクリ疑惑が浮上した。
↓
元のデザインはVERDYさんがデザインするブランド『Girls Don’t Cry』ではないかと言われている。
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パクリ疑惑があったデザインの商品は現在ひっそりとストアから消されていた。
ガーシーこと東谷義和さんは元々アパレルブランドの社長をしていたことや、大阪でBARを経営していたり、関西出身なこともあり、大阪出身の本家の有名なデザイナーのVERDYさんのブランドも知っていそうですよね。
もし知っていながらTwitterであのような発言をしたりグッズを販売していたとなると、完全に本家とファンを煽っていたようにしか見えませんが、果たして真相はどうなのでしょうか?
まだまだ東谷義和さんの今後の行動から目が離せませんね。
以上ataruでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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