森山直太朗の山小屋(別荘)の値段は?場所やきっかけは?【マツコ会議】

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マツコ会議で、ゲストに森山直太朗さんが出演しました!森山直太朗さんは『山小屋』と言われるいわゆる別荘に住んでおり、そこから中継でテレビ出演していましたが、壁や床やテーブルに至るまで木でできており、素敵な家でしたね。

森山さんはこの山小屋を7年前に中古で販売されていたものを購入したそうです。
しかも、理想の山小屋に出会うまでに10年くらい物件を探していたのだとか。

そんな素敵な別荘ですが、いったいいくらで購入したのでしょうか?また、別荘の場所や購入に至ったきっかけは何だったのでしょうか?

山小屋暮らしをしたきっかけと理由とは?

森山直太朗さんが山小屋暮らしをするきっかけとなったのは2015年に半年間活動を休止したことが大きな要因だったようです。

休止の理由としては当時「音楽活動の一環」としての休みで、「何が本当にしたいのかを考える時間」
「生活を一度見つめ直して、来年、新曲ができたら戻ってくるつもり」と発表し、翌年の2016年には復帰し、新曲を発表していましたね。

森山さん自身「どうしたいとか、こうしていきたいとか、個人的な目標とか、社会的にどうあるべきかというビジョンが全くない人間で、とりあえず長く活動を続けたいということだけを言っていた。」と言っており、スタッフの人に「もっと自分の中の深いところから出てくる、衝動みたいなものがあるんじゃない?」と言われていたといいます。

引用元:https://spice.eplus.jp/

休止する1年前から休みが決まっていたという森山さんですが、当時のマイブームは日帰りキャンプでした。
休止中、一度音楽から離れた時に知り合いといったキャンプ先の場所が気に入り、調べていたらいい中古物件があり、購入したのが今の山小屋だそうです。

山小屋で生活をするうちに「これまで凝り固まった習慣の中で生きてきて、そこから少し外に出てみることで、客観性のようなものが見えてきた。」と語っています。

確かに普段とは違う環境に身を置き、静かな場所で自分を客観的に見つめなおすというのは新しい自分の発見や、今後の自分の価値観や生き方についても重要な要素になりそうですよね。

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山小屋(別荘)の場所は?

引用元:https://travel.rakuten.co.jp/

そんな森山直太朗さんの別荘の場所ですが、山梨県にある清里だと言われています。
休止活動明けにZIP!で「山梨・清里で黄昏るのが常で観光客の方を見ながら幸せそうだな思っていたりしていた」と言っていたことや、目撃情報により間違いないと思います。

清里と言えば八ヶ岳南東麓に広がる高原リゾート地「清里高原」が有名ですよね。
標高1200mで澄んだ空気と美しい自然が満喫できます。

こんな別荘(山小屋)ならゆっくりリフレッシュできそうですし、音楽活動も捗りそうですね。

森山直太朗さんが購入した山小屋(別荘)の値段は?

ところで、森山直太朗さんは中古で別荘を買ったようですが、いったいどのくらいの値段で買ったのか気になりませんか?

清里の中古物件を調べてみたところ、築年数や間取りなどで数百万~数千万と振り幅がかなりありましたので、「マツコ会議」で放送されていたのを参考に森山直太朗の購入したであろう値段を予想してみます。

まず、一番分かりやすい所で行くと、森山直太朗さんが住んでいる山小屋は木造のロッジ・コテージ風でした。

そして一部しか公開されていませんでしたが、お部屋紹介ではリビング・キッチン・撮影部屋・お風呂が公開されており、2階建ての吹き抜けでした。

その他にも自分の寝室や「マツコさんも来てください」と言っていたのでゲストルーム、ベランダなども考えられますよね。ということは、間取りは4LDKくらいあるのではないでしょうか?

ロッジ・コテージ風で4LDKで比較的きれいそうな物件を調べてみたところ、約2000万~2500万円くらいで売り出されているのが何件かありましたので、森山直太朗さんが購入した別荘もそのくらいだと思われます。

それ以外に手数料やらリフォーム費なども合わせると3000万円くらいかかっていそうですね。

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木造建築のメリット・デメリット

森山直太朗さんが購入した別荘は木造建築でしたが、木造建築と鉄筋コンクリート造りって何が違うんでしょうか?

木造建築のメリット

  • 予算を安く済ませられる
    一般的に、木造住宅の坪単価としては1坪あたり約40~70万円、鉄骨造は約50~80万円、鉄筋コンクリート造は約70~80万円の建築費用が相場であるといわれています。
    鉄骨や鉄筋コンクリート造の建物と比較して、基礎工事など建築の工程で手間や費用を抑えることができるため、建築費用を最も安く抑えることができるそうです。

    イメージ的に木の方が高いと思っていましたが、構造上鉄筋コンクリート造より安く費用が抑えられるんですね!
  • あたたかみのある家づくりができる
    木材にはフィトンチッドという成分が含まれており、気分を落ち着かせてくれる作用があるそうです。森に入った時にリラックスできるのはこの成分のおかげです。
    木造住宅のなかでも特に無垢材の住宅であれば、家の中にいながら森林浴をしているかのようなリラックス効果を得ることができ、視覚的にも温かみのある生活を送ることができます。

    別荘といえばロッジやコテージのイメージですが、視覚的にも成分的にも息抜きに来るにはもってこいの素材なんですね。
  • 結露やカビの発生を抑えられる
    木材には調湿効果があり、水分を吸収したり放出したりする働きがあります。
    夏は湿度を下げて涼しく、冬は空気を含んで暖かく室内環境を保ってくれ、快適に暮らすことができます。
    結露は腐食や痛みの原因になり、建物劣化の大きな原因につながりますが、木造建築はこういった症状を軽減してくれます。

    日本は昔から木造建築で作られてきましたが、日本の夏は湿度が高くジメジメしていますよね。通気性をよくするために木が用いられたと言われています。
    冬も部屋で暖房を付けていると窓に結露が発生しますが、特に山の方だと天候や温度差も激しいので、木造建築は理にかなっていますね。
  • リフォームやすい
    木造は、鉄骨や鉄筋コンクリート造と比べて加工がしやすい材であるため、将来的に部屋を区切りたくなった場合や壁を取り払いたくなった場合でも工事がしやすく、リノベーションをするときも自由度が高いです。

    中古で購入した場合、リフォームをする方も多いと思いますが、部屋を区切ったり、逆に広くしたい場合などは木造住宅を選ぶ方がよさそうですね。

木造建築のデメリット

  • 鉄骨系と比較して強度・耐久性が低い
    鉄骨系は地震や災害に強く、耐久性が高いのが特徴です。それに比べると、木造住宅は強度や耐久性の面でどうしても劣ってしまいます。

    しかし、木造住宅では、木が伸縮する働きで地震の揺れを吸収し、ほかの建造物に比べて揺れを小さく抑えることができます。
    正しく設計すれば鉄骨や鉄筋コンクリート造にも負けない耐震性を備えた家を建てることができるそうです。
  • 害虫被害の対策が必要
    大震災で倒壊する木造住宅は、その大半にシロアリ被害があったというデータがあります。
    建材そのものにシロアリに食われにくい材料を用いることもできますし、定期的な防蟻点検・薬剤散布などによるメンテナンスが必要な家もあります。

    事前にアフターフォローのしっかりとした会社を選ぶなど、情報収集をしっかりとおこないましょう。
  • 自然や気象による災害をうけやすい
    木造住宅は鉄骨造に比べて、地震や台風といった自然気象による災害を受けやすいことがあります。特に近年は台風災害も増えているため、注意が必要です。

もし別荘を購入を考えている場合はこれらのメリット・デメリットを頭に入れつつ選んだ方がよさそうですね。

参考元:https://www.kobo-shinshu.com/

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まとめ

山小屋暮らしをしたきっかけと理由は?
2015年~2016年の間に半年間活動を小休止していたときに、キャンプで訪れていた場所が気に入り、たまたま中古物件があり購入したことがきっかけ。
活動休止理由は自分を見つめなおすため。

山小屋で生活をするうちに「これまで凝り固まった習慣の中で生きてきて、そこから少し外に出てみることで、客観性のようなものが見えてきた。」と語っています。

山小屋の場所は?
マツコ会議にて本人は「とある山の裾野」と言われていますが、山梨県にある清里だと言われている。

森山直太朗さんが購入した山小屋(別荘)の値段は?
清里周辺の別荘地で中古物件を探したところ、森山直太朗さんが購入した物件と似たような木造建築(コテージ・ロッジ風)で4LDKだとすると相場は大体2000万~2500万円だと予想。
その他、手数料や購入後リフォームをしていたと発言があることから推定3000万円ほどかかったのではないかと思われます。

山小屋(別荘)暮らしを満喫している森山直太朗さんですが、改めて自分の価値観や世界感などを見つめなおす機会があったようです。
この経験をぜひ曲作りに活かして欲しいと思います。


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