こんにちは。
TikTokで料理系Tiktokerとしてバズっているバヤシさんをご存じでしょうか?
現在フォロワー数が2800万人以上おり、その知名度から度々テレビにも出演されているため、見たことある方もいるかもしれません。
TBS系番組『俺のワタシの極み飯!』では、【超超超チキンカツサンド】が取り上げられていました。
その超人気Tiktokerのバヤシさんですが、どのような経歴の持ち主なのでしょうか?
また、実家は農家という噂が流れていますが、本当でしょうか?
気になる年収や撮影の裏側まで徹底調査してみました。
TikTokerバヤシとは何者?
名前:バヤシ
生年月日:1988年9月5日(33歳2022年5月時点)
出身地:群馬県
血液型:A型
趣味:筋トレ、料理、食べること
特技:大食い
実家:リンゴ農家
バヤシさんは料理系Tiktokerで現在2800万人ものフォロワーがおり、YouTubeでも254万人の登録者がいます。
軽快な料理音のリズムとテンポよく編集された料理、低糖質なのに美味しそうな料理を豪快に食べる姿が話題となり、バズりました。
TikTokを始めてまだ2年ほどで、それまではプライベートジムで糖質制限を指導する、パーソナルトレーナーとして会社に勤務していましたが、2019年に退職し、YouTubeチャンネルを開設します。
その後思うように登録者数が伸びず、2021年にTiktokのチャンネルを開設すると見事にバズり、現在に至ります。
YouTuberを目指していましたが、先にTikTokでバズって有名になり、現在YouTubeのチャンネル登録者数もすごい勢いで伸びています。
元々ジムのパーソナルトレーナーだったことから食事療法も行っていたため、ダイエットや低糖質なレシピの知識が豊富なんですね。
実家はリンゴ農家で、ジムトレーナーを辞めてからは実家の農業を手伝っているようです。
Tiktokerバヤシの1日とは?
そんな超人気TikTokerのバヤシさんはどんな1日を過ごしているのでしょうか?
YouTubeの動画が上がっていたので紹介します。
5:00~起床
バヤシさんは現在動画撮影用に賃貸の一軒家に住んでおり、車で15分ほど離れた実家に毎朝農業の手伝いに行っているそうです。
着替えや整容を済ませ、実家で食べる朝ごはんの材料を準備し、出勤。
6:00~実家の農家の手伝い
7:30~朝食・小休憩
8:30~農作業再開
12:00~農作業終了
13:30~自宅に帰り、昼食
14:30~昼休憩
15:30~筋トレ、シャワー
18:00~動画撮影兼夕食
20:00~TikTok用動画編集
21:00~終了
大体このような流れのようです。
人気TikTokerなのに、実家の農業の手伝いをしているとは思いませんでした。
この動画を見た視聴者からも、
「思ったより素朴な生活をしていた。親近感が湧いた」
「料理が上手だからシェフか何かかと思っていた」
「高層マンションに住んでいるのかと思った!田舎生活良いですね!」
などなど、知名度におごらずに普通の生活をしていることに皆さん親近感と好感が持てたようです。
その代わりに動画のクオリティを上げるための機材などはお金をかけているように見えました。
動画撮影もしつつ、田舎で実家の手伝いを行い、趣味の筋トレの時間もしっかり確保しているとは、かなり充実した生活をしていますね。
Tiktokerバヤシの年収は?
バヤシさんの気になる年収ですが、色々なサイトを調べてみても数十万~数億円とかなりばらつきがありました。
なぜこんなにバラツキがあるのでしょうか?
考えられる要因として、今までのTikTokの収益を得る方法に関係があります。
TiktokはYouTubeのように動画の再生回数での収入は発生しません。
今までTikTokで収益を得る方法として主流だったのが、広告や企業からのオファー、もしくは外部(YouTubeなど)への誘導でした。
そのためにバヤシさんも、TikTokでショート動画配信を行って、YouTubeに集客する目的で投稿していたようですが、2021年からTikTokでにギフティング(投げ銭)を活用してライブ配信で稼ぐことが可能になりました。
バヤシさんは料理が完成した後の食べるシーンはライブ配信しているので、そこで収入を得ることができそうですね。
以前、テレビ番組「レベチな人、見つけた」で「収入は大体普通のサラリーマンと同じくらい」と言われていたことがあるので、約400万~600万くらいは稼いでいると思われます。
今年になってからYouTubeのチャンネル登録者数と再生回数もかなり伸びているので、YouTubeの収益も本格的に入ることになると今の倍は行くんじゃないでしょうか。
また、バヤシさんは去年11月に低糖質レシピの本を出されています。
メインのTiktokとYouTubeの収入以外にも、本の印税とテレビに出演された場合は出演料も収入に加算されるため、かなりの金額になると予想されます。
年収はテレビで言われていた以外に何か分かることが合ったら更新していこうと思います。
動画撮影のこだわりポイントと裏側
そんなバヤシさんですが、動画撮影にも並々ならぬこだわりが詰まっています。
こだわりポイントをまとめてみました。
- 寒くても暖房器具の機械音が入らないように暖房は付けない。
- 食べるシーンで一口が大きいのはインパクトを付けるため
- 30秒の動画を作るのに撮影時間は2時間以上かかっている。
- レシピは視聴者が興味を惹かれるような、誰も作ったり、食べたりしたことのないような料理を目指している
- 租借音が苦手な人のために食べているシーンは短め
- 何気ない料理音もマイクで拾って、見ていて気持ちがいいようにリズミカルに作っている
これ以外にもたくさんあるとは思いますが、これだけでも数十秒の動画1本作るのにかなり時間をかけて作られているなと感じますよね。
また、バヤシさんは英語も堪能なようで、タイトルは英語で付けられていることが多いです。
コメント欄を見ると日本人だけではなく、海外からのファンもかなり多いように見受けられます。
レシピを知りたい人やASMR目当ての人、大食いが見たい人など、様々な視聴者のニーズに応えながら分かりやすい動画しているのもバズった要因かもしれませんね。
まとめ
Tiktokerバヤシの経歴は?
元プライベートジムで糖質制限を指導するパーソナルトレーナーで、2019年に退職してYouTuberとなる。
動画再生がなかなか伸びず、2021年にTiktokで動画投稿を始めると、低糖質なのにボリュームがあるレシピとASMRと豪快な食べっぷりで一気に人気者に。
現在フォロワー数2800万人に到達し、YouTubeのチャンネル登録者数も急激に伸びている。
Tiktokerバヤシの実家と一日の過ごし方は?
バヤシさんの実家は農家で、バヤシさんは実家から車で15分ほど離れた賃貸の一軒家で暮らしています。
一軒家は撮影に集中するために借りたもののようです。
バヤシさんの1日のスケジュールは、基本的に午前中は実家の農家を手伝い、午後~夜にかけて動画作成を行っているようです。
Tiktokerバヤシの年収は?
以前、テレビ番組「レベチな人、見つけた」で「収入は大体普通のサラリーマンと同じくらい」と言われていたことがあるので、約400万~600万くらいは稼いでいると思われます。
今は更に人気が上がり、Tiktokの投げ銭機能やYouTubeの登録者数上昇、去年冬に出版した本の印税やテレビ出演などを入れると更に稼いでいることは間違いないでしょう。
動画撮影のこだわりポイントと裏側
撮影時のこだわりとして、調理音を大事にしていることから雑音が入らないように冷暖房器具はほぼ使わないそうです。
調理中も雑音が入ったら納得するまで何度も取り直しをしているため、15秒~30秒ほどの動画を作成するのに撮影時間は2時間以上かかっていたりするようです。
さらに編集時間を合わせると1本の動画を作るのにかなりの時間が費やされている事が分かります。
その他、一口が大きいのはインパクトを付けるためであったり、ASMRにこだわって撮っていても、租借音が苦手な人のために食べているシーンは短めに作られているなど様々なこだわりを元に作られています。
今や時の人となっているバヤシさんですが、一体どこまで人気を伸ばすのか注目していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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